
ブルネイ旅、第4弾!
「世界一豊かな国」ブルネイのもう一つの顔は、手つかずの広大なジャングル。ブルネイ観光のハイライトとも言えるウル・テンブロン国立公園へのツアーについて、準備から当日の流れまで解説します。
ツアー選びと予約
この国立公園は個人での入域ができないため、現地ツアーへの参加が必須です。
私たちは、ブルネイの旅行会社Freme Travel(フリーム・トラベル)が運営するツアーを予約しました。日帰りツアー/日本語ガイドで、2人で 約67,000円でした。(1人ですと割高になります。)
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持ち物リスト
| 日焼け止め | 携帯・カメラ |
| 虫よけスプレー | 着替え |
| 帽子・サングラス | タオル |
| 雨具(あればカッパ) | サンダル |
| 飲み物 | ジップロック(濡れない様にする為) |
汚れてもよい動きやすい服装が好ましいです。ボートでは水しぶきがかかり、思っていたよりも濡れました。ですので、着替えや貴重品はジップロックやビニール袋に入れておくことをおすすめします。靴は、ハイキング用のスニーカーとボート用のサンダルが必要です。
当日のスケジュール
当日のスケジュールはこんな感じです。
- 8:20ホテルより出発
- 8:45東南アジアで最も長い橋へ
- 9:30朝市を見学
トイレ休憩
- 10:00レインフォレストロッジに到着
軽食・安全に関する説明
- 10:30ロングボートにて国立公園へ出発
- 11:30国立公園に到着
入園手続き
キャノピーウォーク - 13:00レインフォレストロッジへ出発
途中でドクターフィッシュ体験
- 14:00昼食
- 15:00市内へ出発
ホテルまで送迎
運転手さんとガイドさんがホテルまでお迎えに。ガイドさんは日本語が話せるマレーシア人でした。このツアーにはガイドさんを含め4名の日本語が話せるスタッフがいらっしゃるとのこと。
いざツアーに出発!
Jambatan Sultan Haji Omar ‘Ali Saifuddien Bridge

ホテルを出発して、まず立ち寄った場所が、「Jambatan Sultan Haji Omar ‘Ali Saifuddien Bridge」ムアラ地区と、ウル・テンブロン国立公園を擁するテンブロン地区を直接結ぶ橋です。かつてテンブロン地区は、ボートかマレーシア経由の陸路でしか行けない「飛び地」でした。しかし、2020年に橋が開通し状況は一変しました。以前は、車でマレーシアを経由もしくはスピードボードでの移動しかありませんでしたが、今では入国審査の必要もなく車で30分程での移動が可能になりました。東南アジアで最も長い橋として知られています。現在はテンブロン地区とは反対方面に工事中で、最終的にはエンパイアホテル付近まで繋がる予定のようです。
Tamu Aneka Temburong

途中休憩。ガイドさんによると、もともとはナイトマーケットとして作られたのですが、夜は周辺が暗くあまり活気がなかったので、今は朝市として栄えています。見たこともない野菜や香辛料が販売されていました。
ガイドさんが自分の朝ごはんで買った「えびのかき揚げ」をおすそ分けをいただきました。
味はかき揚げほどカッリというより練り物のよう。もちもちで美味しかったです。

レインフォレストロッジに到着
ロッジへ到着~!
着替えなど必要のない荷物はロッカーへ預けて、安全に関する説明・同意書の記載。
ロングボードの順番を待つ間、軽食をいただきました。
左上から時計回りでチマキ(中はもち米)・揚げバナナ・黒糖パン・ココナッツのお菓子

ロングボートにて国立公園へ出発
サンダルに履き替え、ライフジャケットを着用し、ロングボートにて約30~40分の川登り。
川の水位が低くかったり、浅い場所では、ガイドさんが棒を使って無理やり船を押してくれることも。そんな現地の方の粗々しさを間近で見られるのも、このツアーならではかも。
ウル・テンブロン国立公園
ツアーの目的地、ウル・テンブロン国立公園へ到着!

水分補給と入園手続き(氏名・年齢・国籍を記載)を済ませ、トレッキング・キャノピーウォークの始まりです。
道中、ガイドさんがロングボートを作っている木や、ラタン家具に使われている植物など、熱帯雨林の特徴について立ち止まりながら説明をしてくれます。
途中で吊り橋を渡ります。

約1000段の階段を登り終え、最後に現れたのは、キャノピーウォーク(地上60mの吊り橋)。
工事現場の足場のような柱が6本あり、その間が吊り橋になっていました。
正直、運動不足の体にはこたえましたが、休憩をしながら自分のペースでゆっくり登れば大丈夫。頂上で見た景色は360度、見渡す限り熱帯雨林。風が心地よくここまでの疲れを忘れさせてくれました。

この後は山を下り、川を下り、途中でドクターフィッシュ体験をしてロッジへ戻りました。

昼食
昼食は現地料理をいただきました。見た目はとても辛そうで、少し躊躇したのですが、どれも辛さはあまりなく、日本人に合う味付けに感じました。ちなみに私のお気に入りはビーフカレー。お肉がホロホロで美味しかったです。

1時間ほどランチをゆっくり楽しみ、市内へと出発。帰りの車では爆睡でした。
まとめ
手つかずの自然、ロングボートが上げる水しぶき、スリルのある吊り橋や地上60メートルのキャノピーウォークで風を感じる瞬間。ウル・テンブロン国立公園は、ブルネイの自然の豊かさを象徴する場所です。
トレッキング・キャノピーウォークは少しきついですが、広大な熱帯雨林を見る価値はあり!
次の旅先リストに、ブルネイのこの「緑のダイヤモンド」を加えてみませんか?


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